よくある質問

PV用計測器の保守・点検方法
保守・点検 / 修理2015.07.07

日射計
・ガラスドームに汚れがないか目視。汚れていれば水と一般のレンズクリーナーで洗浄して下さい。
・コネクタ部やケーブルに損傷がないかご確認下さい。
・2年に1度の校正を推奨しております。校正をご依頼の際は、コネクタ部からケーブルを外し日射計
　本体のみ弊社へご発送下さい。

気温計・自然通風シェルター
・気温計は自然通風シェルター内に組込みの為、シェルターにゴミが付着していないかご確認下さい。
・シェルター内に水の浸入がないかご確認下さい。
・2年に1度の校正を推奨しております。校正をご依頼の際は、シェルターおよびケーブルを取り外し、
　気温計本体のみ弊社へご発送下さい。
　※校正期間中、取り外したケーブル先端の防水養生を行って下さい。

取付金具・水平調整プレート
・錆や割れがないか、日射計を固定する十分な強度を維持できているかをご確認下さい。

パネル温度計(T熱電対)
・測定部やケーブルに破損等がないかをご確認下さい。
・剥がす際に測定部(熱電対)を破損させる場合もありますので取扱いには充分にご注意下さい。
　※破損した測定部(熱電対)は修理不可となっております。

気象信号変換箱
・外見に傷・割れ・錆等がないかご確認下さい。
・内部に水が浸入していないかご確認下さい。
・信号が出力されているかご確認下さい。
・内蔵変換器は校正も可能ですので、必要に応じてご発送下さい。