室内空気質(IAQ)モニタ

室内空気質(IAQ)モニタについて

センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)の二酸化炭素(CO2)濃度測定器はACCREDIA校正サービスの対象ではないため、センセカ社によるACCREDIA校正およびISO9001校正成績書の発行は行えません。サカキコーポレーションではCO2濃度400ppmの標準ガス(校正証明済み)および0ppm(検査済み窒素ガス)の何れか1点または2点両方の校正による校正成績書の発行が可能です。

■センセカ社(旧デルタオーム社)の室内空気質(IAQ)モニタの種類:
室内空気質モニタ
2CH室内空気質モニタ・CO2・CO・湿度・温度・気圧プローブプローブ

■室内空気質(IAQ)モニタの特徴:
二波長NDIR方式のCO2センサによる精度、応答性、信頼性の高い二酸化炭素濃度測定。
CO2・CO・気圧・温度・湿度を同時測定、データロギング(可変インターバル)。
露点温度・湿球温度・絶対湿度・混合比・エンタルピーを演算表示。
ASHRAE標準62.1:2004標準を基準とするIAQ(室内空気質)モニタリング。
平均値計算・HOLD機能、アラーム機能、RS232C、USBなどの通信機能によるPC接続、測定データ送出が可能。

■室内空気質(IAQ)モニタの用途:
学校や事務所その他の室内空間におけるIAQ(室内空気質)と快適状態の測定。
HVACシステムの評価、効率チェック、ビルオートメーションのシステム効率チェック。
工場その他施設内微気候の最適化、生産性向上のためのIAQの調査。
職場や作業場における労働環境の確認、安全基準への適合の評価・確認。
シックハウス症候群の分析・調査。

ポータブル室内空気質(IAQ)モニタの具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。

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