雨量計

雨量計について

センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)は製造者であると同時に、ISO17025基づく試験所・検査機関の認定機関であるイタリアのACCREDIA(日本のIA Japan・JCSSと同等)によって校正センターとして認定されており、その精度・信頼性に関わる秀逸な環境で幅広いラインアップの雨量計が製造されています。

■センセカ社(旧デルタオーム社)の雨量計の種類:
感雨計
重量式雨量計
転倒ます式雨量計
雨量計データロガー

■雨量計の特徴
感雨計:ヒータ内蔵、雨・雪・ひょう・あられを精度よく検知。汚れに起因するドリフトを自動補正。
重量式雨量計:受水面積400cm2高分解能・高精度の重量式雨量計。ヒータにより動作温度-20~+70℃。
転倒ます式雨量計:受水面積400cm2および200cm2の雨量計。分解能0.1mm/0.2mm/0.5mmが選択可能。
機種により、接点出力のほかDC4~20mA、DC0~10V、RS485 Modbus-RTUなどの出力が選択可能。
雨量計データロガーは大容量メモリで約32,000データの保存が可能な雨量計専用のデータロガー。

■雨量計の用途:
一般気象、総合気象(ウェザーステーション)、農業気象、海洋気象、防災その他広範囲での雨量測定。

雨量計の具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。

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