風向・風速計
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HD52.3D
2次元超音波風向風速計 -

HD51.3D4R
2次元超音波風向風速計 -

HD53LS.A/V/S
2次元超音波風向風速計 -

WUS30F□NEW
3次元超音波風向風速計 AEOLUS-3 -

HD2003
3次元超音波風向風速計
風向・風速計について
センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)およびセンセカ・ドイツ社(旧グライシンガー社)は2024年1月の組織統合を機に、新統一ブランドSensecaのもと、センセカ・イタリア社は環境機器事業部、センセカ・ドイツ社はポータブル測定器事業部として、新製品の開発、従来製品のリノベーション、製品ポートフォリオの再編成を積極的に進めています。センセカ・イタリア社は製造者であると同時に、ISO17025基づく試験所・検査機関の認定機関であるイタリアのACCREDIA(日本のIA Japan・JCSSと同等)によって校正センターとして認定されています。センセカ・ドイツ社では、DAkkSの校正証明書、ISO9001校正成績書の発行が可能です。これら測定器の精度・信頼性に関わる秀逸な開発・製造環境で、長年にわたる経験と実績に裏打ちされた幅広いラインアップの風向・風速計が製造されています。
■センセカ社(旧デルタオーム社)の風向・風速計の種類:
2次元超音波風向風速計
3次元超音波風向風速計
■風向・風速計の特徴:
超音波方式のため可動部がなく、メンテナンス・サービスコストが著しく低減できます。
幅広い製品ラインアップから用途に最適な測定範囲、出力、温湿度・気圧など他要素のオプション選択が可能。
風向風速のほか、温度、湿度、気圧、日射量、雨量センサの一体装備が可能。機種により気象庁検定取得が可能。
DC4~20mA、DC0~1V/5V/10V、RS232C、RS422、RS485 Modbus-RTU、SDI12など豊富な出力オプション。
機種により、MIL規格(塩水噴霧試験)に適合する高耐食性AISI316製の筐体。
■風向・風速計の用途:
一般気象、総合気象(ウェザーステーション)、農業気象、海洋気象その他広範囲の屋外風向風速測定。
道路、鉄道、空港、再生可能エネルギーサイト(風力・太陽光発電)、船舶・港湾施設での風向風速測定。
風向・風速計の具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。
