温度・湿度・水分測定器
-
ETS60/68/80NEW
温湿度・大気圧トランスミッタ ENVIROsense -
HD9008
温度トランスミッタ -
HD9008TRR/9009TRR
温湿度トランスミッタ -
TP32MTT.03.A/B/C
気温・土壌温度プローブ -
TP32MTT.03/.1
地中温度プロファイルプローブ -
HD3910.1/2
土壌体積含水率・温度測定プローブ -
HD3901
葉表面水分センサ
温度・湿度・水分測定器について
センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)およびセンセカ・ドイツ社(旧グライシンガー社)は2024年1月の組織統合を機に、新統一ブランドSensecaのもと、センセカ・イタリア社は環境機器事業部、センセカ・ドイツ社はポータブル測定器事業部として、新製品の開発、従来製品のリノベーション、製品ポートフォリオの再編成を積極的に進めています。センセカ・イタリア社は製造者であると同時に、ISO17025基づく試験所・検査機関の認定機関であるイタリアのACCREDIA(日本のIA Japan・JCSSと同等)によって校正センターとして認定されています。センセカ・ドイツ社では、DAkkSの校正証明書、ISO9001校正成績書の発行が可能です。これら測定器の精度・信頼性に関わる秀逸な開発・製造環境で、長年にわたる経験と実績に裏打ちされた幅広いラインアップの温度・湿度・水分測定器が製造されています。
■センセカ社(旧デルタオーム社)の温度・湿度・水分測定器の種類:
温度トランスミッタ
温湿度トランスミッタ
気温・土壌温度プローブ
地中温度プロファイルプローブ
土壌体積含水率・温度測定プローブ
葉表面水分センサ
■温度・湿度・水分測定器の特徴:
温度・湿度トランスミッタは空気用センサ素子を使用、測定値を抵抗値(Pt100)、4~20mA、DC0~1Vなどで出力。
気温・土壌温度プローブは4線式Pt100センサを採用、土壌(深さ5cm)および地表(高さ5cm)温度を高精度測定。
地中温度プロファイルプローブは高精度Pt100センサで地中深さ7段階(+5cm~-1m)の温度をプロファイル測定。
土壌体積含水率プローブ(2電極/3電極)は土壌侵襲性の低い静電容量センサで土壌体積含水率(VWC)を測定。
葉表面水分センサは静電容量センサで葉の表裏各面の水分(湿り度)を測定し、DC0.5~3.0Vで出力します。
■温度・湿度・水分測定器の用途:
農業、グリーンハウス、植物工場、地質学などにおける土壌の調査、改善、直物の生育の最適化など。
温度・湿度・水分測定器の具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。