よくある質問
- 日射計校正について
- 校正2015.07.07
- 日射計は、変換器を通して電気信号(DC4~20mA)を送るのが主となります。変換器に日射計を接続する際、個々の感度値を用いて出力スパンを調整し、0~1.43kW/m²の測定範囲を出力します。 しかし...続きを読む
- 日射計の校正に要する日数
- 校正2015.07.07
- 現地では校正が行えません。コネクタ含めケーブルを取り外し、本体のみ弊社へご発送下さい。 弊社での実作業日数は2~3日程度となります。 ※故障・不具合が判明した場合は別途日数を要します。...続きを読む
- 日射計の校正周期 ( 推奨 )
- 校正2015.07.07
- 日射計は計量法等に該当しない気象計測器ですので、拘束力のある校正期間・交換期間は定められておりません。ISO9001にて所有測定器の校正期間を定めるのと同様、最終的にはお客様による判断となります。 ...続きを読む
- 気温計の校正について
- 校正2015.07.07
- 気温計は、基準温度計とともに安定した温度の環境に馴染ませ、出力の比較を行います。 0℃、20℃、40℃の3点で校正を行います。...続きを読む
- 気温計の校正周期 ( 推奨 )
- 校正2015.07.07
- 法律等で定められた校正期間・交換期間はありませんので、通例気象計測器として考えるならば年次 ( 毎年 ) 校正を推奨します。 日射計・気温計ともに設計寿命は約7年となっており、4回目の校正時に新品...続きを読む
- デルタオーム社の校正証明書と気象庁検定
- 校正2015.07.07
- 気象庁検定とは定められた精度範囲内に収まっているか否かを判定するもので、気象業務法 ( 気象情報として不特定多数の方に伝える事 ) に関わる業務を行う際に必要な検定です。 特定の団体・組織で利用され...続きを読む
- ケーブル長について
- ケーブル2015.07.07
- 弊社の標準ケーブル長は10mです ( 10m単位で延長可能 ) 。推奨ケーブル長は50mまでですが、100m以上の実績も多数ございます。 100m以上のケーブルの出力において、同位置光源下にて日...続きを読む
- ケーブル長のノイズ軽減
- ケーブル2015.07.07
- 設置場所付近のノイズ源の有無にも左右されますので、影響を少なくする方法として、日射計はシールド線を信号のマイナス線 ( 赤白線 ) に接続する方法があります。 もし現場でノイズの影響がある場合には、...続きを読む
- 現場にてケーブル切断
- ケーブル2015.07.07
- 感度算出はケーブル長を含んでおりませんので、余ったケーブルを切断しても感度に影響はありません。...続きを読む
- 日射計・気温計のケーブル芯数
- ケーブル2015.07.07
- 日射計LPPYRA03、気温計HD9008.03のケーブル芯数は断面積で0.2sq、直径では約0.54mmです。...続きを読む
- 仕様書に記載のケーブル長
- ケーブル2015.07.07
- 弊社の仕様書 ( 一般用日射計・気温計 ) はケーブル長が変更されてもそのままご利用頂けます。 ・代表型番のみ表記しており、ケーブル長の意をなす追番 ( -○○m ) はつけていません。 ・仕様の...続きを読む
- 鋼板・SUS製 ( SC-TD )
- 気象信号変換器箱2015.07.07
- 気象信号変換箱 ( SC-TD ) は、お客様のご要望に応じてカスタマイズして点数を増やしたり、 SPDや電源を内蔵する事が可能です。 材質は鋼板製もしくはSUS製 ( ステンレス ) なので、長...続きを読む
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