よくある質問
- 日射計のマイナス(-数μV)出力
- 日射計・気温計いろいろ2015.07.07
- ISO9060に準じた日射計のほとんどは、黒体により光を熱エネルギーに変換し、サーモパイル素子で測定を行います。受光部 ( 黒色部 ) は複数のエリアに分かれており、このエリア毎の温度差により日射量を...続きを読む
- 日射計の測定範囲(レンジ)
- 測定範囲 ( レンジ ) ・精度2015.07.07
- 日射:0~1.43kW/m² = 4~20mA ( 気象信号変換箱・SC-TDシリーズを用いる場合 ) 日射計はPV業界では最も一般的なレンジ「0~1430W/m² = 4~20mA」にて出荷...続きを読む
- 気温計の測定範囲(レンジ)
- 測定範囲 ( レンジ ) ・精度2015.07.07
- 温度:-20~+100℃ = 4~20mA 気温計はPV業界では最も一般的なレンジ「-20~+100℃」にて出荷しております。 スケーリングは受信機側 ( PCS ) の設定に依存する為、ご発...続きを読む
- 気温計の精度
- 測定範囲 ( レンジ ) ・精度2015.07.07
- ± ( 0.15+0.002×t ) ℃ ※t:読値 従来ご利用いただいております、HD9008.03はJISC1604規格のクラスAに準拠した気温計で上記の計算式で算出します。...続きを読む
- パネル温度計(熱電対)の精度
- 測定範囲 ( レンジ ) ・精度2015.07.07
- 従来ご利用いただいております、型式:TN-47615はJISC1602規格のクラス2に準拠した熱電対で、 その精度は-40~+133℃の範囲では、±1℃の精度となります。...続きを読む
- 日射計設置後の動作確認(比較)
- 動作確認2015.07.07
- WMO ( 世界気象機構 ) が示す積算値における比較で確認する評価方法と、ポータブルの日射計・気温計を用いて比較計測する方法とがあります。 現場に設置後の日射計をポータブルの日射計を使用して比...続きを読む
- 現地での日射量の測定方法
- 動作確認2015.07.07
- 日射量の算出方法は以下の通りです。 日射計より直接電圧を測定する。 ①変換箱に接続されている日射計出力ケーブルを外す ②+(赤)、-(赤白)間の電圧値を測定する ③②で出た電圧値÷日射計個...続きを読む
- 気温計設置後の動作確認(比較)
- 動作確認2015.07.07
- 気象庁が示す計測指南に従った気温測定であれば周囲の輻射熱の排除が行えているはずですので、現地にてアスマン式の強制通風との比較を行えば検証が行えます。ただしPVの場合は周囲の輻射熱を含めた測定を行う事が...続きを読む
- PV用計測器の保守・点検方法
- 保守・点検 / 修理2015.07.07
- 日射計 ・ガラスドームに汚れがないか目視。汚れていれば水と一般のレンズクリーナーで洗浄して下さい。 ・コネクタ部やケーブルに損傷がないかご確認下さい。 ・2年に1度の校正を推奨しております。校正...続きを読む
- 日射計 ガラスドームの修理について
- 保守・点検 / 修理2015.07.07
- 日射計のガラスドームは接着剤で取り付けている為(取り外し不可)、交換や修理はできず新品をご購入いただくか保証内であれば新品交換する事となります。 在庫はございますので、ご発注より2~3日で出荷対応可...続きを読む
- 故障かなと思ったら
- 保守・点検 / 修理2015.07.07
- 故障かなと思われる前に以下をご確認下さい。 ・日射計本体へのコネクタ接続部が外れかかっていないか。 ・ケーブルが断線しかかっていないか。 ・気象信号変換箱もしくはパワコンへの接続部が外れていない...続きを読む
- 日射計ガラスドーム内の結露について
- 結露2015.07.07
- LP PYRA03 ( クラス2 ) は非常に低い確率ですが、ガラスドーム内に結露が発生した事象が存在します。 日射計はガラス製ドーム部とアルミ製筐体を特殊な樹脂接着剤で結合し、内部の密閉性を保...続きを読む
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