ポータブル温度計

ポータブル温度計について

センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)は製造者であると同時に、ISO17025基づく試験所・検査機関の認定機関であるイタリアのACCREDIA(日本のIA Japan・JCSSと同等)によって校正センターとして認定されており、その精度・信頼性に関わる秀逸な環境で幅広いラインアップのポータブル温度計が製造されています。

■センセカ社(旧デルタオーム社)のポータブル温度計の種類:
RTD(Pt100/Pt1000)温度計(1チャンネル入力/2チャンネル入力)
データロガー機能付RTD(Pt100/Pt1000)温度計(1チャンネル入力/2チャンネル入力)
熱電対温度計(2チャンネル入力)
データロガー機能付熱電対温度計(1チャンネル入力/2チャンネル入力)
データロガー機能付RTD(Pt100/Pt1000)・熱電対温度計

■ポータブル温度計の特徴:
高い精度と再現性による信頼性の高い温度測定。
豊富なバリエーションの熱電対/RTD(Pt100/Pt1000)センサ・プローブが多様な用途をサポート。
大容量メモリのデータロギング機能で測定データの記録と事後の確認・解析が可能。
RS232C、USBなどの通信機能によるPCとの接続、測定データの送出が可能。
堅牢なハウジングと防水性により、フィールドワークでも高い信頼性を発揮。

■ポータブル温度計の用途:
様々な産業プロセスや機器の温度モニタリング。
科学的な研究や実験での温度測定、分析、プロファイリング。
食品業界などの生産・輸送・保存プロセスにおける温度管理。
農業、ビニールハウスなどでの植物の生育環境のモニタリング。
HVACシステムの設定やメンテナンス。

ポータブル温度計の具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。

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