気象ステーション
気象ステーションについて
センセカ・イタリア社(旧デルタオーム社)は製造者であると同時に、ISO17025基づく試験所・検査機関の認定機関であるイタリアのACCREDIA(日本のIA Japan・JCSSと同等)によって校正センターとして認定されており、その精度・信頼性に関わる秀逸な環境で気象ステーションが製造されています。
■センセカ社(旧デルタオーム社)の気象ステーションの種類:
コンパクト気象ステーション
気象ステーション用データロガー
気象データロガー
気象データロガー内蔵屋外用キャビネット
■気象ステーションの特徴:
自立型ALL-IN-ONE(風向・風速・気温・湿度・気圧・雨量/日射量)のコンパクト気象ステーション。
ソーラーパネル給電、4G(LTE)モバイル、専用三脚による完全独立性。無償クラウドサービスへの接続可。
各要素の測定器はISO17025認定ラボ(JCSS同等)で校正済み。長期使用に耐える堅牢なメカ設計。
アナログ入力(4)、接点入力(2)、RS485 Modbus-RTU、SDI12入力を備えた気象ステーション用データロガー。
気象データロガーは豊富な入力仕様、低消費電力(ソーラーパネル駆動可)、大容量メモリ(10万データ)を装備。
■気象ステーションの用途:
一般気象、総合気象(ウェザーステーション)、農業気象、海洋気象その他広範囲の屋外風向風速測定。
気象観測所、仕様環境調査、土木・建設現場、空港、風力・太陽光発電サイト、農場、河川、船舶・港湾施設での気象観測。
気象ステーションの具体的な特徴や機能、用途はそれぞれの詳細ページをご参照ください。