大気圧トランスミッタ

BAROsense圧力補正付・RS485+アナログ出力

■補正用温度センサ内蔵のピエゾ抵抗式センサによる高精度測定
■温湿度プローブ(オプション)により気圧・気温・湿度測定が可能
■RS485出力全機種標準、オプションで電圧/電流アナログ出力
■デジタル出力によるデータの長距離伝送、ネットワーク化が可能

BAROsenseシリーズは補正用温度センサ内蔵のピエゾ抵抗式センサを採用した大気圧大気圧トランスミッタです。大気圧および補正温度の測定値はデジタル処理され、トランスミッタの動作温度全域にわたって精度の高い大気圧出力値が得られます。
大気圧トランスミッタは複数ポイントで工場校正され、優れた経年安定性と再現性をもっています。
BAROsenseシリーズは標準でModbus-RTUまたはプロプリエタリプロトコルのRS485デジタル出力を備えています。これに加えてオプションで以下のアナログ出力が選択できます:
● 電流0/4~20mA出力
● 電圧0~1V、0~5Vまたは0~10V出力
トランスミッタのデジタル出力は測定値の長距離伝送やトランスミッタのセンサネットワークへの接続を可能にします。
測定された大気圧値はユーザー選択が可能な異なる測定単位で表されます。オプションのデジタル表示付きモデルでは測定値の即座の直読が可能です。
屋外測定用にはオプションで支持ブラケット付きの静態ポートが準備されています。この静態ポートにより、大気圧入力ポートへの風流による測定誤差が低減され、屋外での測定を極めて高精度で信頼性の高いものにします。

■テクニカルデータ
大気圧
センサピエゾ抵抗式(補正用温度センサ内蔵)
測定範囲300~1100hPa
分解能0.01hPa(※表示分解能0.1hPa)
精度±0.5hPa(700~1100hPa)、20℃にて
±1hPa(500~1100hPa)、±1.5hPa、0~60℃にて
長期安定性Max.1hPa/年
相対湿度 ※温湿度プローブHP3517ITC1(オプション)接続時
センサ静電容量式
測定範囲0~100%RH
分解能0.1%RH
精度±2.5%RH(0~85%RH)、±3.5%RH(85~100%RH)、
23℃にて
センサ動作温度-40~+105℃(R.H.Max=[100-2×(T-80)]、
80~105℃にて
応答時間T₆₃<4秒(空気流速2m/s、フィルタなし)
安定性<1%/年(23℃、30~70%RHにて)
温度 ※温湿度プローブHP3517ITC1(オプション)接続時
センサPTAT(CMOS)センサ、湿度モジュールに内蔵
測定範囲-40~+105℃
分解能0.1℃
精度0~60℃の範囲:±0.2℃
-40~0℃の範囲:±(0.2-0.05×T)℃
60~105℃の範囲:±[0.2+0.032×(T-60)]℃
安定性0.05℃/年
一般仕様
出力RS485 Modbus-RTUまたはASCIIプロプリエタリプロトコル
およびオプションアナログ出力0/4~20mAまたは0~5/10V
供給電源DC7~30V(消費電流4mA、DC24Vにて)
接続本体内部ネジ式端子台、電源および出力用ケーブルグランド
PG7、外付け温湿度プローブ(オプション)用M12コネクタ
動作条件-40~+60℃(LCDは-20~+60℃)、0~100%RH
適合媒体空気または非腐食性ガス
材質トランスミッタ:ポリカーボネート
圧力入力ポート:ニッケルメッキ真鍮
静態ポート(オプション):ASA
支持ブラケット(オプション):アルミ合金
重量約250g、オプションの静態ポートおよび支持ブラケットを除く
保護等級IP65

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